

風船会計®メソッドが
目指す未来


決算書を読み解いたその先に
どんな未来が待っているか
想像したことはありますか。
風船会計®メソッドでは、「決算書を読み解く」とは、
決算書を分析し、経営戦略と経営判断に役立てることに留まらず、
「経営者と社員が幸せになること」をゴールとして定義しています。
「経営者と社員が幸せになること」とは、なにか。
それは、この会計学習法を通じて右脳で会計の仕組みを理解し、
会計思考を身に付ける。
身に付けた会計思考を、コミュニケーションの中心に据え、
経営者と社員、また社員同士が会社の話をする。
そして、会計思考を中心に据えたコミュニケーションが広がることによって、
一人ひとりの社員は会社へのロイヤリティを高め、
モチベーションが上がる。
また、経営者は孤独から脱却し、仲間が増えた実感を持ち、
結果としてチームが一丸となり仕事に取り組み、業績が上がる。
これが、風船会計®メソッドの定義する
「経営者と社員が幸せになること」です。
経理未経験のまま、製造業の経営者となった松本めぐみが、
悩みの中から考案したこの風船会計®メソッドは、
そのようなゴールを達成するために、豚の貯金箱や風船などのイラスト、
覚えやすいフレーズを用いた記憶に必要な要素を盛り込み、
ストーリー仕立ての解説で展開するなど、右脳の働きを活用し、
僅か2時間で会計の仕組みを理解できるように設計された、
これまでにない会計学習法です。
さらに、業界別決算書を読み解くトレーニングを継続して
会計思考を定着させることにより、
風船会計®メソッドは、より実践的となり真価を発揮します。

風船会計®メソッドを通じて
会計思考がセットされたならば、
経営者が変わり、社員が変わり、
企業が変わる。
その先には、
日本社会までもが変わるはずです。

Star Compass株式会社 代表取締役
松本興産株式会社 取締役
略歴紹介
米半導体企業を経て2010年にスイスへ留学しMBAを取得。2015年に松本興産株式会社取締役就任。経営を通して多くの壁に直面する中、「会計」を社内の共通言語とする「風船会計®メソッド」を考案し2023年に特許取得。3児の母。
・Forbes JAPAN WOMEN AWARD (2022、2024)
・日本中小企業大賞 働き方改革賞 優秀賞 (2022)
・埼玉グローバル賞 (2023)
・「風船会計®メソッド」特許取得 (2023)
・埼玉県荻野吟子賞奨励賞 (2025)
風船会計®メソッド研修の現在までの参加者は10,000人以上に上り、「全く決算書を見たことがない高校生や数字アレルギーの経営者にもたった2時間で理解できる!」と話題に。
行政や一部上場企業から中小企業まで、幅広く利益を生み出す講演・研修を行っている。