中小企業庁で松本めぐみが講演いたしました

NEWS 講演のお知らせ

このたび、中小企業庁金融課様ご主催の、経済産業省内勉強会において講演の機会を頂戴いたしました。
当日はオンライン含め400名の職員様がご聴講くださり、講演では「風船会計メソッド」による会計教育の取り組み、DXの重要性、そして中小企業のリアルな現状と可能性についてお話しいたしました。

中小企業・大企業を問わず、組織が強くなるためには「会計」と「DX」の両輪が不可欠であると考えています。
決算書を読み解き、全体像を把握することで経営の方向性が明確になり、次に必要となるのがデータ活用です。DXが一歩でも進むことで企業の変革力は大きく向上します。

また、経営者や社員が会計の本質を「腹落ち」して理解されたとき、一人で耐え忍ぶのではなく、一人ひとりが理解し合い、共に考え、アイディアを出し合いながら取り組むことで、組織はより柔軟かつ前向きに成長できると考えています。

改めまして、このような機会をくださった経済産業省の皆さまに厚く御礼申し上げます。
講演会場となった経済産業省別館7階の「ベツナナ」は、官民共創を推進する拠点として新設された施設で、大変美しく、未来志向の雰囲気に満ちておりました。

今後も、風船会計メソッド®を通じて企業と人の成長を支え、より豊かで前向きな未来を描けるよう活動を続けてまいります。