SHISEIDO UNION組合員様に風船会計®メソッド研修を実施しました

FUSEN KAIKEI
METHOD
CASE
EXAMPLES
COMPANY
SHISEIDO UNION様

本の出版やPIVOTでの出演をきっかけに、資生堂ユニオン様より「会計を会社メンバーの共通言語にしたい」とのご要望をいただき、風船会計®メソッドを活用した組合員様向け研修を3回にわたり実施いたしました。
研修では、同業他社の決算書との比較を通じて、BS・PLの読み解き方や会計を通じた経営視点の養い方を、風船会計®独自の「豚の貯金箱」や「風船」の比喩を用いて、わかりやすくお伝えしました。数字に苦手意識を持つ方々からも、「非常に理解しやすかった」とご好評をいただきました。
参加された組合員の皆様からは、
「決算書のポイントが理解でき、日々の業務の見方が変わった」
「会計がチームづくりや職場改善にもつながると感じた」
「全国の社員にもこの研修を広げたい」
といった前向きなお声を多数頂戴し、会計の“自分ごと化”が組織に大きな変化をもたらす可能性を、改めて実感しております。